サークルという集団におけるヒエラルキーについて。

2018年02月24日

明日クモを食べに行くという事実に震えています。どうも、働きたくない東大生のトノイケです。


さて、アドセンス停止でガン萎えしているわけですが、僕が大学に入り、サークルに入って学んだことがあります。


(P.S.3月にまたアドセンスが復活しました。やったぜ!)


それは、キャラがめちゃくちゃ大事だということです。


キャラが大事。


あまりにもふわりとした内容ゆえに、「まあそうだよね。」的な感じで流されて重視されないので、今回はそれをできるだけ詳細かつ具体的にまとめました。


まず最初に知っておいて欲しいのは、大規模な集団には必ず「支配者」がいます。


この「支配者」が良いか悪いかによって、その集団の中での秩序や居心地が変わってきます。


ちなみに、この「支配者」の立ち位置には、サークルでは話が面白い人がつきます。


また、テニスを真面目にやるテニサーだったり、部活だったりするとその競技のレベルが高い人や、責任感の強い人がなることも多いです。


いずれにせよ「支配者」には、「声が大きい」という資質が求められます。


また、「支配者」は時間を経て移り変わっていくということを念頭に置いてください。


ずっと同じ人が支配し続けるわけではないのです。


ここでは、支配者が「話が面白い人」である集団を仮想します。


やはりサークルだと最も「支配者」になりやすいからですね。


ここでいう「支配者」とは、決して悪い人ではありません。


「支配者」は発言力が強くなるため、良いにしろ悪いにしろ目立ってしまい、それにアンチができるだけです。


むしろ、良い「支配者」の下では、人は安心してその集団の輪にいることを楽しむことができるのです。


そして、支配者の周りには「側近」がいます。


大学のサークルにおいては、「側近」は「支配者」にいじられることや褒められること、そして「支配者」が活躍しやすい流れを作ることがメインの役割になります。


「支配者」はいじりやすいキャラを「側近」に置き、いじったり褒めたりすることによってうまく周囲の人からの評価を上げることができます。


「側近」は不利益を被ることも多いのですが、「支配者」による粛清や、周囲の空気が凍ることを恐れるような人材が選ばれやすいです。


「支配者」としてはここで人選を間違ってしまうと地位の失墜が早くなってしまうので、注意しましょう。


また、「支配者」の実力が高い場合は、「側近」の反発をうまく利用して笑いに変えたりすることで評価を上げるチャンスにもつながります。


初期「支配者」は、サークルに入ったばかりくらいの時期に生まれます。大体5,6月くらいです。


これはサークル全体というより、その学年を支配するという形になります。


多くの場合、先輩からのウケが良い人がなることが多いです。


ちなみに、先輩と仲が良いわけではなかったり、普通につまらなかったりする人がしゃしゃって「支配者」になろうとすると、バッシングを食らって「ガチの雑魚」認定を食らってしまうので注意してください。器じゃないということです。


正直、「側近」は最も損な役回りなのでできれば避けたいところです。


集団の中にいる「支配者」と「側近」は合わせて3,4人であることが多いです。


かなり大きな集団だと一見7,8人いるように見えることもあるのですが、その規模の集団では


その7,8人の中でまた階級が決まっているので、注意深く観察する必要があります。


さて、その3,4人を除いた大部分のまとまりをとりあえず「モブ」とします。


このモブは「姫」「イケメン」「有象無象」「スーパーモブ」「ぼっち」「ガチの雑魚」に分類できます。


そして、このモブの属性は支配者の「シンパ」と「アンチ」の2つに分けることができます。


ではまず「姫」から見ていきます。


「姫」とは、ようはぶりっ子の女です。


「姫」の話は面白くないです。


これがあんまりブスだと「ガチの雑魚」として、サークルを追い出されることもあります。


ちなみにこういった「ガチの雑魚」を時には弾き、時には優しく利用するのも支配者の大切な手腕です。あまりにもひどい人はやんわりと集団を追い出すべきです。


さて、この「姫」が可愛かった場合。


この「姫」が可愛かった場合には、「姫」に一定数の支持者ができます。


特に男子にこの支持者が多いです。当たり前ですね。


また、「姫」が可愛いとそのおこぼれにあずかろうとするモブの女が寄ってきて、小規模な集団を作ることがあります。しかし、これはあまりオススメしません。


そこで固まってしまうと、アンチ的な感情が湧きやすくなってしまうからです。


次は「イケメン」ですね。


「イケメン」は男女問わずとりあえずちやほやされます。


ここでポイントなのは、「イケメン」は別に本当にイケメンじゃなくてもいいことです。


このポジションはよっぽど話がつまらないとかじゃなければ基本的になっといた方がいいお得ポジションです。


ただ、イケメンじゃない人がなってしまうと新入生が入ってきた時に微妙な雰囲気が流れることがあります。


注意が必要です。


「姫」、「イケメン」ともに集団の中に1人です。


2人目以降は「有象無象」に入ります。


「有象無象」は、大規模集団に最も多い、いてもいなくても特に変わらない人たちです。


いわゆる普通の人ですね。


いるとなんとなく賑やかな感じがするのでどうせならいてほしい、くらいの立ち位置です。


ですが、この「有象無象」の中から頭角をあらわしていくと次の「支配者」になる可能性があります。


例えば、初期にはコミット率が低かったり、人見知りだったりでわからなかったけど、実は面白い人などです。


こういう人たちは、モブの中で人気を高めていき、支配者並みの力を持つことができます。


これを「スーパーモブ」とします。


この立ち位置の人はあまり初期のうちから支配者に近づかない方が良いです。


初期の支配者は頭一つ抜けた存在であり、「スーパーモブ」にはまだ後ろ盾があまりないため、もし下に見られてしまうとそのまま傘下のモブになってしまいます。


もしも「支配者」の支配が妥当でないと感じたり、傘下に入るのはちょっと...ってなったら「スーパーモブ」がこの時期にやるべきことは、他の「有象無象」と「ぼっち」たちを味方につけることです。


眩しい光には強い陰ができるように、「支配者」に対してアンチの感情を持っている人は必ずいます。


「スーパーモブ」はまずそういった人と仲良くなるのが良いです。「支配者」から独立した支持基盤を持つことによって発言力を強めることができます。


初期「支配者」の大変なところは、サークル全体のマネジメントをしつつも「側近」に対してもしっかり時間を割かねばならないことです。


良い支配をしていれば自ずと支持は上がるものの、「側近」以外の人間と個の関係を作ることが時間的に難しくなりやすいという欠点もあります。


一方、「スーパーモブ」は時間をかけて個の関係を作っていくことができます。


ある程度支持基盤を作ったら初期支配者に近づくと良いです。


初期「支配者」にとって扱いづらかったアンチと仲が良いと、傘下に置かれづらくなり、それから先もサークルで楽しく過ごせます。


うまくやると初期「支配者」を傘下に入れることもできます。


「ぼっち」の人は、そもそもそのサークル自体が自身にあっていない可能性を考えた方が良いです。


早い段階であれば他のサークルに移るという選択肢もありますし。


あと、「ぼっち」は基本的に女子の属性です。


というのも、大体の場合、ぼっちの男は「ガチの雑魚」として淘汰されますからね。


気の合う仲間は、いるところにはいるし、いないところにはいない。


情報量が0ですねこれは。


でもまあいそうなところって多分他にあるので、そっちに行ってみるといいと思います。


「ガチの雑魚」認定を受けるのは、「ぼっち」の男、顔がマジでブサイクな人、絶望的に話がつまらなくかつ見た目も良くない人です。


ここの人たちは、この集団で輝ける日は来ないと思ってもらって結構です。


ていうかまあ、大体ここの層の人たちはどの集団に行っても輝けないので生き方を見直してみるのも悪くないと思います。


モブの中でも、雑に使われて終わってしまいますからね。


ていう感じです。わかりやすく絵に描いたのがこちら。


この図に書いてあるんですけど、サークル終期になってくると支配体制がこの3パターンに分岐します。


下克上型は、スーパーモブにとっては実は地味に辛い形です。


というのも、完全に個人の支配者になるとアンチが増えやすくなってしまうので。


ただ、初期支配者の支配に納得がいかない人は挑戦してみるのも良いと思います。


サークルとして最もバランスの良い形は共同支配型です。


この形だと新旧の支配者でアンチも分散するし、初期支配者も地位を失わないで済みます。


支配継続型は正直、初期支配者がかなり辛くなってきます。


良い支配の仕方をしていてもなんだかんだ長いこと支配してるとアンチは湧きますからね。


そのアンチの声がだんだんしんどくなってきます。


ただそうはいっても中々共同支配型にはならないんですよね...


ここまででまとめると初期支配者は最初はいいのですが後半になってくると割と辛く、側近は割とずっとしんどいです。


反対に得しやすいポジションはイケメンとスーパーモブですね。


ただ、スーパーモブはサークルによっては現れないということに注意が必要です。


姫はなぜか知らないけど他の女に疎まれることが多いので、なかなか難しいところです。


それを気にしないメンタルがあるならなってもいいポジションだと思います。


てことでこれからサークルとかに入る人はまずは目立たないように入ることをお勧めします。






参考記事:東大のテニサーの話〜完全版〜(六大サークル+銀杏系サークル)

参考記事:東大のテニサーの話 〜六大サークル編〜(セレクションのあるサークルの話ね)

参考記事:東大のテニサーの話 ~銀杏系サークル編~ (セレクションがなくて誰でも入れるサークルの話ね)



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