みかんの話

2018年01月30日

井上苑子のライブに男一人で行っても大丈夫か考えています。どうも、働きたくない東大生です。


今回の話題は。みかんについてです。


グレープフルーツでもポンカンでもない。ましてやすだちでもレモンでもない。そう、みかんでし。


ちなみに、皆さんはなぜみかんにだけタネがないのか知っていますか?











実はあれ、進化の過程の中で小型化していき、食べている最中に気づかないくらいの大きさになっただけで、普通にあります。












ていうのを今思いついたんで、気になる人は検索してみてください。僕は別に興味ないので大丈夫です。


それはさておき、みかんとは何か。みかんとは日本の冬に欠かせないものです。風物詩というやつですね。


この記事を書いたのは久しぶりにみかんを買ったからですね。久しぶりに食べると美味しいですね。プチプチしてる。


古き良き家庭のイメージの中で、おばあちゃんはこたつに入ってみかんを食べ、子供たちは学校から帰ってきておやつをねだると母がそこにあるミカンを食べなさいと言う。


そんな光景はいつからなくなったんでしょうか。僕は生で見たことないんですけど。




ということで、今回は社会におけるみかんについて考えていきたいと思います。





さて、ここ数年で、日本のみかんの消費量は激減しました。


1980年には一人当たり年24キロものみかんを食べていたのに、2009年には5キロになってしまった。5分の1。これはすごい減少量ですね。



まあよく見たら数年ではないのですが、その辺は誤差っちゃ誤差です。


果物消費量ランキングでは2004年から1位はバナナになったのです。


なんということでしょう。日本国民はもう、日本のものよりも海外のものに価値を感じるようになってしまったのです。



Yahoo!よりもGoogle。楽天よりもアマゾン。そしてみかんよりバナナ。世の中の流れです。日本は海外に侵略されてしまいました。悲しいなあ。ちなみに僕は和菓子より洋菓子です。



みかんは、日本の中でも数少ない自給率が100%を超えている作物です。つまり米より自給できてるんですね。


東大にはみかん愛好会というサークルがあるのですが、あれは日本の食のアイデンティティを守っていこうという、崇高な試みだったということでしょうか。


よく考えたらサザエさんのオープニングでも猫が回してますしね。


しかしまあ一人暮らしでみかん食べる人って全然見たことないですね。


汚い実家にはみかんの皮が落ちてるものですが、汚い一人暮らしの部屋にはみかんの皮が落ちていない。


さて、一人暮らしが始まってからというものみかんを食べる機会が激減したんですね。


もしやみかんとは日本の家庭の象徴だったのではないでしょうか。


日本の温かい家庭にはみかんがあり、一人暮らしの家にみかんはない。


日本の温かい家庭には家族がおり、一人暮らしの家に家族はいない。


そして、現在、核家族化が進んでおり、先進国での少子高齢化も問題になっている。


ここから導き出せる結論は一つ。














みかんは家族だということです。
















本当かな????





ということで、本当にみかん=家族と言えるかどうかを考えていきたいと思います。





1.みかんも家族も甘い



これは家庭によって異なるとは思うのですが、基本的に、家族は皆さんに甘いものです。中には叩かれたりして厳しかったという家庭もあるしょう。


でもまあそんなんは数が少ないことにして無視します。


しかし、みかんの甘さと家族の甘さとは同じなのでしょうか。



同じとします。


まあ漢字も一緒だし、大丈夫でしょう。




2.みかんにも家族にも皮がある。


さて皆さんご存知の通り、みかんには皮があります。




そして、日々の生活の中で意識することはあまりないのですが、家族にも皮があります。


もし家族に皮がない!という人がいたら、それは多分かなりのサイズ感の人だと思うので注意してください。運が悪いと食われます。


ということで、みかんにも家族にも皮があるということはわかっていただけると思います。


みかんは皮をむいて食べるものですが、まあ家族も頑張ればそれは不可能ではないと思うので、その点では同じですね。



3.みかんも家族も中身が大体水分


人間の70%は水分です。家族もそれは例外ではありません。


みかんはもっとです。


そう。私たちの大部分は水分なのです。


明確に数字で出されたデータがある。


これについてこれ以上の議論は不毛です。


なぜなら


データがあるから。



4.いなければいないでなんとかなるけど、やっぱり寂しい。


そう、家族はいなければいないでなんとかなります。


日常の忙しさにかまけていると、それがいないことにも気づかず、当たり前になってしまいます。


しかし、ふとしたとき、思い出して寂しくなる。


それが家族というものです。







みかんもそういうところがあります。



コタツを見てみかんがないとなんか寂しい。



普段はそんなに思い出すこともないのに。








今度の休みは、実家に帰ろうかな。


急に帰ったら驚かれるかな。



ちょっと照れくさいけど、そうやって家族孝行は始まるのかもしれない。





~Fin~