働きたくなさすぎてカフェで隣にいた社会人4人に「社会に出る意味ってなんですか?」って聞いた話。

2018年02月11日

膝やっちゃったかもしんない。もう普通に体調不良を訴える人になりましたね。


どうも、働きたくない東大生です。


毎日働きたくなさすぎてびっくりしますね。寒いし。冬だし。早く春になんねえかな。


働きたくないが、大人はみんなとりあえず社会に出ろと言う・・・

就活の説明会なんかでは、そもそも「働きたいよね、君?」みたいなスタンスでくるから、「社会に出る意味ってなんすか?」とか聞けない。


どうしたもんかな・・・と思って、喫茶店でダラダラしつつ隣の人たちの話に耳を傾けてみると


「いやでも実際大学行く意味ってなんだろうね。社会出てから使ってないし。」


と言う、まさに今の僕の「社会に出る意味とはなんなのか。」という悩みとかなりシナジーがある話をしていました。


あれ?これもしかして社会人から生の声聞けるチャンスじゃね?


でも、知らない人たちだしな、どうしようかな・・・


と考えながら








席を立ち









「あの、すみません。」と声をかけました。




頭の中ではまだ「知らない人だし、どうしようかな。」と思っている段階ですが、それでも体が動くこともあります。


自身の知的好奇心が時々怖いですね。


「僕、今、就活するかもしれない大学3年生なんですけど、お話聞かせてもらってもいいですか?」


そういうと、その4人の方は


「え、いいですよ。」


と、快く引き受けてくれました。快諾と言います。


さて、この4人の方は男性1名、女性3名で構成されていました。


その4人を順に、A,B,C,Dさんとします。みなさん30代くらいです。


それぞれの方の職種は詳しく聞かなかったのですが、全員過去に転職を経験しており、この4人は大学時代のバイト仲間だそうです。


てことで、会話内容をまとめていきます。






〜会話内容〜


僕「いきなりお話に混ざってしまってすみません。みなさんは社会人の方ですよね。」


A「そうですね。みんな社会人です。」


僕「これすごい気になるんですけど、社会に出て感じた一番のメリットってなんですか?」


A「あ〜。そうね。それはやっぱり税金かなあ。」


僕「税金?安くなるんですか?」


A「いや、安くなるというよりは払うのが楽になるって感じかな。勝手に支払ってくれるのって楽なんだよね。自分でやると忘れちゃうことあるし。」


僕「税金・・・」


A「年金とかは会社が半分払ってくれるしね。」


僕「なるほど・・・福利厚生がちゃんとしてるみたいなことですか?」


B「それはまあ、会社にもよるかなあ。ていうか、働くのが当たり前だから働きたくないってのがわからない。普通に。


僕「やっぱ働くのが普通ってなるんですね。」


C「なんか好きなこととかないの?」


僕「そうですね、チョコレート食べるのが好きです。」


C「消費する一方だね。そしたらチョコレートやすく買える会社とかどうかな。うちのとこではディズニーに安く行けるよ!」


僕「なるほど!そういう考え方もあるのか!確かにチョコレートやすく買えたら嬉しいかもしれない。」


A「でもまあやっぱり、とりあえず三年間はやった方がいいんじゃないかなあ、辞めるにしても。」


僕「三年間・・・長い気がしちゃうんですよね。」


A「まあ学生だとそうなのかもねえ。でも、転職とかするにせよ、独立とかするにせよ、三年間やってると一応そういう言い訳になるからさ。」


C「そうだね〜。やっぱり三年やらずに転職した人とかは『あ、この人やっぱダメだな〜』ってなることが多いような気がする。」


D「まあ、私は半年で転職したけどね。」


A「え、そんな短かったっけ。」


D「すごい短いと逆に『あ、この人は本当に合わなかったんだな』ってなって逆に転職有利かもしれない。第二新卒みたいな。」


A「なるほどね。」


僕「いや、でも会社って本当に何やってるかわかんないんですよ。裁量権とかってなんなのかわかんないし。やりがいとか言われてもわかんないし。」


A「裁量権ってのは、上司とかから『これやって』って言われた時に代替案を出せるってことだからね。本当に下にいる人って、そんなのない。『いいからやって。』としか言われない。


僕「あ、裁量権ってそういうことだったんですか!意味わかんねえなこの言葉、って思ってました。」


A「やりたいことないならとりあえず上場企業調べて片っ端からバーって受けてみたら?やりたいこととかわかんないだろうし。」


僕「え、やっぱり上場企業っていいんですか?」


A「うん、特にやりたいことがあるとかじゃないならおすすめだね。やっぱあり安定してるっていうのもあるし。それに、世間の見る目とか全然違う。」


C「世間の見る目は本当に全然違う。上場企業で働いてるのと、フリーランスなんかじゃあ全然扱い違うよ!部屋だって借りられないこととかもあるらしいし。」


D「とりあえずまあやってみたらいいんじゃない?」


B「ていうか、多分好きで働いてる人なんていないよ。お金のためにやってるだけ。」


D「そうそう、多分今50億とか持ってたら絶対働いてない。


C「え、そう?結構好きなこと仕事にしてるけど、私。みんなそうじゃないの?」


A「好きって感じじゃないなあ。」


C「でも、嫌いかって言われたらそうじゃないでしょ?『何やる?』って言われたら機械選ばない?」


A「まあでもそれは確かにそうかもしれない。」


僕「なるほどなあ。でも僕、全然働きたくないんですよねえ。」


A「働かないでどうしてたいの?」


僕「働かずに遊び歩いてたいですね。」


A「そしたら、働いた方が遊びに使えるお金が増えるよ。」


B「そうそう。この人遊ぶの好きだから、遊びの事情に詳しいと思うし。」


僕「でもそしたら、あんまり遊ぶ時間なくなっちゃいませんか?」


A「確かに時間は無くなるかもね。でもその分、一発で遊ぶ時の額がめっちゃ上がるよ。それにね、仕事って結局ルーティンだから、やればやるほど楽になってくるんだよ。」


僕「なるほど。最初ちょっときついけどだんだん慣れてくるってことですか?」


A「そうそう。慣れるとどうやって手を抜くかがわかってくる。みんな好きでやってるわけじゃないんだから、どうやって手を抜くかばっかり考えてる。」


C「バイトとかしてるの?」


僕「いや、バイトってほとんどしたことないですね。」


C「そうなの?バイト、しといた方がいいよ。やっぱり、バイトをしてたかどうかって社会に出てからわかるんだよね。」


僕「確かに、飲食のバイトとかっていいって聞きますね。」


A「まあここ飲食のバイト仲間の集まりだしね。一人暮らしだったら、やっぱり飯とか食いたいじゃん。」


僕「確かに。ご飯もらえるのはありがたいです。」


A「でもまあ、もしかしたら今って社会に出ない働き方とかもあるかもしれないしね。だから、なんとも言えないなあ。」


C「新卒っていうのが日本の就活では最強のカードだからねえ。使わないのはもったいない感じがするけど。」


D「やっぱりお金って何していくにも必要だから、なんかして稼がないといけないしねえ。」


C「まあ多分、好きなことを仕事にできればいいんじゃないかなあ。」


D「私は安定も大切だと思うけどなあ。」


A「まあ色々あるけど、よくわかってないならとりあえず色々言い訳になるし、一回就職しといたらいいんじゃない?」


僕「なるほど・・・色々ありがとうございました!」





〜会話終了〜


ということで、実際の社会人の方に色々な本音を聞かせてもらいました。


就職説明会だと「やりがい」とか「裁量権」にばっかり注目が集まってますよね。


そもそも、働きたくない人向けの説明会ってないんですよ。


「なぜ働くのか?」なんて題された説明会でも、「裁量権!」とか、「やりがい!」とか、そういうことばっかり強調されていて


「就職をしないとどんなデメリットがあるのか?」っていう視点がないんですよね。


今回実際に聞いた社会人の方の本音をザックリまとめてみると



  • 正直働きたいと思ってやってる人はほとんどいない。でもお金は稼がないと行けないからやってる。
  • 慣れてきたらだんだんどうやって楽をするかばかり考えるようになる。
  • 好きなことを仕事にした方がいい。
  • 遊ぶ時の額を増やすためにやっている。
  • 世間の目が全然違う。就職してないと賃貸とかで苦労する可能性もある。
  • とりあえず三年間就職しておくと色々言い訳ができる。
  • 税金の支払いが楽。
  • 強い後ろ盾がある。
  • 新卒カードを使わないのはもったいない。
  • 社会出る前にバイトして理不尽耐性つけといた方がいい。



って感じですかね。


お話聞いてて思ったのが


この人たちは人生のほとんどを仕事に費やすのに「仕事が好きじゃない」のか??やばない??って感じでした。


人生の大部分を好きでもないことに費やして、余った部分にそこで稼いだお金を使う。


やっぱりイヤイヤ働いてる人ばっかってことは、そんな社会に出ると本当に好きで仕事やってる人がなんかバカにされちゃうんじゃないかなって不安になりますね。


小学生の時とか、「一生懸命やること、ダサい。」みたいな風潮ありましたよね。


僕もそういう感じだったのですが、今考えるとこれ本気でよくないですよね。


でも、その文化がなくならないまま社会ができてる感じがするんですよね。


この記事を読んでもらった人にはぜひ、本気で本音の社会人の方と話す機会を持ってみるといいと思います。


就職説明会とか、知り合い相手とかだとカッコつけたりしてしまうかもしれないので、ぜひ知らない人にいきなり聞いてみてください。笑


もしそういった需要があるなら、僕が開催するまでありますね、これは。


最後まで読んでくれてありがとうございました!







3/3 追記


やっぱり向いてねえなあ、ってことで就活はほとんどしないことにしました。


新しい友達が欲しくなったら行こうかな、と思いました。



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